わが家の耐震診断 調査票Seismic reinforcement
わが家の耐震診断・調査票は、全部で6ページの2つ折りになっています。
＊文字が見える様に大きな画像になっていますので、是非、目を通してください
＊資料は「ＴＯＫＡＩ-0」発足当時に配付されているものを使用しています
この調査票は、市町村から専門家を派遣して行う
”無料の耐震診断”
の時に、派遣員が使用するものでは無く、
ご自分の家を、ご自分で調査して、ご自分で作成する
ものです。
確かに、建築知識の少ない方にとりましては、専門すぎた内容は、
ちょっと難しいかもしれませんね。
それでも、作成していくうちに、自分の家は開口部（窓）がたくさんあって、壁（筋かい）が少ないと、評点が上がらないことに気がついてきます。
これだけで充分だと思います。
自分が住んでいる家の弱さを実感できれば、地震で家が倒れたら自分の命、家族、財産はどうなるのか？
考えるためのいいキッカケになります。
（静岡の行政はウマいなぁ〜と・・・いえ、住民に防災意識を持たせる作戦なのか？と、私一個人として、勝手に感じております）
その理由は、専門家が来て、
「Ｘ方向の壁量は足りているけど、Ｙ方向の壁量が少ないので、こことそことそこ、全部で7ヵ所に筋かいをいれます」
「これで評点は1.0を超えますので安全側に入ります。」
と、専門的なことを一方的に聞いても、理解する気がないと、全くわからない・・・
そのうち工事内容のお話になってきて、
「壁は、5ヵ所壊しますね。・・・中略・・・工事費は全部で、○○○万円です」
「う〜ん、高いなぁ・・・」
＜お知らせ＞
防音対象エリア（町田市・相模原市・大和市・綾瀬市・座間市・海老名市・藤沢市・茅ヶ崎市）の補助金申請までの手順は、現在調査中ですが・・・
まず第一段階は、建築指導課指導課の方、耐震アドバイザーの方など、専門家の派遣から始まるようです。
＊文字が見える様に大きな画像になっていますので、是非、目を通してください
＊資料は「ＴＯＫＡＩ-0」発足当時に配付されているものを使用しています
この調査票は、市町村から専門家を派遣して行う
”無料の耐震診断”
の時に、派遣員が使用するものでは無く、
ご自分の家を、ご自分で調査して、ご自分で作成する
ものです。
確かに、建築知識の少ない方にとりましては、専門すぎた内容は、
ちょっと難しいかもしれませんね。
それでも、作成していくうちに、自分の家は開口部（窓）がたくさんあって、壁（筋かい）が少ないと、評点が上がらないことに気がついてきます。
これだけで充分だと思います。
自分が住んでいる家の弱さを実感できれば、地震で家が倒れたら自分の命、家族、財産はどうなるのか？
考えるためのいいキッカケになります。
（静岡の行政はウマいなぁ〜と・・・いえ、住民に防災意識を持たせる作戦なのか？と、私一個人として、勝手に感じております）
その理由は、専門家が来て、
「Ｘ方向の壁量は足りているけど、Ｙ方向の壁量が少ないので、こことそことそこ、全部で7ヵ所に筋かいをいれます」
「これで評点は1.0を超えますので安全側に入ります。」
と、専門的なことを一方的に聞いても、理解する気がないと、全くわからない・・・
そのうち工事内容のお話になってきて、
「壁は、5ヵ所壊しますね。・・・中略・・・工事費は全部で、○○○万円です」
「う〜ん、高いなぁ・・・」
＜お知らせ＞
防音対象エリア（町田市・相模原市・大和市・綾瀬市・座間市・海老名市・藤沢市・茅ヶ崎市）の補助金申請までの手順は、現在調査中ですが・・・
まず第一段階は、建築指導課指導課の方、耐震アドバイザーの方など、専門家の派遣から始まるようです。
